top of page

サテンシューズの処理方法



発表会用サテンシューズの処理の方法です。

①~⑤までお願いいたします。





①左右と名前を書く


シューズの中敷きの部分に、右か左・名前を書きます。

右のシューズにだけ、すでに生徒たちがマークを書き込んでありますのでご確認ください。


中敷き部分以外は外側に滲んでしまうので書き込まないでください。








②リボンの端をマニキュアで固める


すでにハサミでちょうど良い長さに切ってありますので、ほつれてこないようにマニキュアで固めてください。

写真赤マル部分です。








③前側の引きゴムを引いてサイズ調整する


引きすぎるとアキレス腱にくい込んで痛いですが、緩すぎても意味がありません。

背伸びをして踵を上げた時、踵が脱げない程度にしてください。


引いたゴムは蝶結びにします。

ゴムが長くて蝶結びが大きくなってしまう場合はハサミで切って大丈夫です。





④引きゴムをシューズに縫い付ける


蝶結びにした引きゴムが外に出てこないよう、シューズに縫い付けます。

白かピンクの糸をご使用ください。









⑤クリアゴムを縫い付ける


踊っている途中に踵が脱げないよう、クリアゴムで補強します。


購入したクリアゴムを半分に切り、リボンより後ろ側(踵寄り)・シューズの内側に縫い付けます。

白かピンクの糸をご使用ください。


緩いと意味がありませんので、足首を締め付けるくらいの感覚で長さを決めてください。

縫い付けたあと、余ったゴムは切り取ってください。









⑥出来上がりです。









最新記事

すべて表示

9月より、休講となっておりました金曜基礎クラス(14:30~16:15)・日曜トウシューズクラス(14:25~15:25)を再開いたします。 ★金曜クラスの受講について 今までご遠慮いただいていた連続受講が可能となります。 ★トウシューズクラスについて 当日、現金で1,000円をお支払いください。 皆さまのご参加、お待ちしております!

8月より水曜オープンクラス(14:00~15:45)は当面の間、休講とさせて頂きます。 再開時期が決まりましたら、改めてご報告させて頂きます。 ご迷惑をおかけして申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。 ---------------------- Studio Felca/スタジオフェルカ

平素よりスタジオフェルカにご理解ご協力頂き誠にありがとうございます。 今後のマスク着用に関しまして、令和5年3月13日以降は下記の通りとさせて頂きます。 【生徒・保護者様】 個人の判断といたします。 尚、感染対策上又は事業上の理由等によっては(発表会など多くの人が集まる状況下において)マスク着用を求めることがあります。 【当スタジオスタッフ】 当面の間は、引続きマスク着用で指導いたします。 感染が

bottom of page